治療について
1966年9月から42年近く、歯髄保存を実施しています。
虫歯が深くなり、歯髄と呼ぶ、歯の神経が出ても、確実に術後の痛みがまったくない方法で、1996年9月以来、歯髄を取らずに、歯髄を保存できる方法を独自に発見して42年間近く実施しています.
歯は歯髄を取り去ると、歯は死んでしまい、貝殻のような死骸になりますから、後は確実に治療することが不確実になります.抜髄された歯は10年経つと半数は抜かれてしまうという報告があります.
歯髄それ自体が歯なのですから、歯髄を殺さないで、生活したまま歯冠を修復していますから、上下左右の臼歯部の歯冠修復が8本とか、10本の歯に必要な場合には、注射麻酔しても、1時間程度で覚めてしまいますし、注射そのものが痛いですから、1974年8月の福井開業以来34年間、全身麻酔法で麻酔しています.
笑気という亜酸化窒素ガスと酸素ガスの混合ガスを15分間程度吸入すると、安全確実に痛み感覚だけが鎮静されます.意識は正常なままで、電話に応対したり、トイレに行ったりすることに何も問題ありません.
この笑気吸入鎮静法を使いますと、3時間でも、5時間でも、必要な時間を無痛的な治療できます。終わったら、100%酸素ガスを吸入して15分間経つと元の状態に回復して戻りますから、安心です.
小児・妊婦・老人であっても、過去34年間、誰一人トラブルは発生していません.各診療室にガスの床配管して、そのJackに麻酔器を接続するだけでできます。もちろん、小笠原歯科診療所では外科処置や吸入麻酔をする場合には、全員に心電計などのMonitorを実施しています.
